ありがとうのページ (平成30年度 2018年4月〜2019年3月)
5/3(祝) 源流学の森づくり
 明け方まで降り続いた雨もすっかり上がり、少し肌寒くはありましたが、絶好の作業日和になりました。一度伐採された自然の森を再び元気な森に戻すための取り組みがこの源流学の森づくりです。そして、作業拠点の山小屋や途中の林道などの修理には人工林の木も使っています。今回は参加者の皆様にその人工林の間伐作業を少し体験していただきました。伐った木を林内で乾燥させるために樹皮を剥くのですが、この作業が何よりも楽しそうでした。例年ならばまだ時期が早いのですが、今年は温かかったせいか、つるんと。色々な形で森に親しんでいただければ嬉しいです。
4/28(土) 吉野川紀の川しらべ隊「野鳥と虫をしらべよう」
森と水の源流館から丹生川上神社上社までの間を、講師の伊藤ふくお先生、笹野義一先生に教わりながら、野鳥や虫を中心にいろいろな生き物をじっくりと観察しました。野鳥の方では、オオルリやアカゲラが近くまで来ていて、鳴き声をじっくり聞くことができましたが、観察できるところまでやってきてくれなかったのが残念でしたが、川上村の中心部でもあるこの辺りにも、たくさんの生き物がくらしていることがよくわかりました。
結果
場所 川上村迫
観察した生き物(鳥) 10種
イソヒヨドリ・ヒガラ・アカゲラ・オオルリ・トビ・ハシブトガラス・ウグイス・ツツドリ・ツバメ・イワツバメ
観察した生き物(昆虫) 30種
コウチュウのなかま ヒメクロオトシブミ・オオセンチコガネ・ナミテントウ・ナナホシテントウ・コアオハナムグリ・アシナガオトシブミ
チョウのなかま テングチョウ・モンシロチョウ・クロアゲハ・コミスジ・ベニシジミ・アカタテハ・アサギマダラ・ヤマトシジミ・トラフシジミ・クロコノマチョウ・ムラサキシジミ・イカリモンガ
ハチのなかま クロヤマアリ・クロオオアリ・セグロアシナガバチ・ウマノオバチ・キムネクマバチ・ムモンホソアシナガバチ
カメムシのなかま チャバネアオカメムシ・クサギカメムシ・オオメナガカメムシ・ノコギリヒラタカメムシ・アカサシガメ
ハサミムシのなかま コブハサミムシ
4/22(日) 水源地の森ツアー
 今年度最初の水源地の森ツアー、快晴の春の森の風を感じながら散策し、スタッフが自然解説を行いました。ボランティアさんにも助けられて無事に終了です。トチノキの新緑が迫力満点でした。
4/21(土) 吉野川紀の川しらべ隊「ギフチョウをしらべよう」
協力:一般社団法人かわかみらいふ
 午前中は、川上村ふれあいセンターにおいて、昆虫生態写真家の伊藤ふくおさんによる川上村でのギフチョウをはじめとした、大切にしたい昆虫のお話をしていただきました。ギフチョウの貴重な標本も見せてもらいました。午後からは周辺で春の虫を観察しました。これからのギフチョウなど、大切な生き物の保全のための大切なことを学んだ1日となりました。
結果
場所 川上村北和田
観察した生き物 25種
コウチュウのなかま シロテンハナムグリ・コアオハナムグリ・ルイスアシナガオトシブミ・アシナガオトシブミ・ヒメクロオトシブミ・オオセンチコガネ・ヒメアカホシテントウ
チョウのなかま ヤマトスジグロシロチョウ・スギタニルリシジミ・トラフシジミ・ヤマトシジミ・ベニシジミ・アカタテハ・モンシロチョウ・キタキチョウ・ツマキチョウ・コツバメ・テングチョウ・ルリタテハ
ハチのなかま キムネクマバチ・キイロスズメバチ・セグロアシナガバチ
カメムシのなかま クサギカメムシ・オオメナガカメムシ・チャバネアオカメムシ