ESD(Education for Sustainable Development)、つまり持続可能な社会づくりの担い手を育む教育の推進をめざし、奈良教育大学を核として、ユネスコスクールをはじめとする教育機関や教育・学習施設、また企業などが参加するプラットフォームに加わっています。平成29年度より、ESD演習として森と水の源流館との連携事業「授業づくりセミナー」が開催され、奈良県内の小学校の先生と和歌山県内の小学校の先生が、同じ「源流」」に集まり、吉野川分水や水の恵みなどをテーマとした授業づくりを行っています。
森と水の源流館では、学校現場・社会教育の現場のESDを支援・推進しています。特に小学校での「水のめぐみ」をテーマとしたESDの授業づくりではいくつかの事例もございますので、お問い合わせください。 |
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