ありがとうのページ (平成17年度 2005年4月〜2006年3月)
3/12(日) サンクスフェスタ
主催:サンクスフェスタ実行委員会(紀の川ダム統合管理事務所/川上村)
後援:大滝ダム事業促進協議会

 やまぶきホールにて開催されたサンクスフェスタに、雨の中、和歌山市立宮北小学校5年1組の仲間がかけつけてくれました。
 昨年秋に森と水の源流館で学んだことや、「水源地の森」で体験したこと、宮北小学校の近くを流れる大門川について調べたことなどを、発表してくれました。
 そして、みんなが呼びかけて集めてくれた「水源地の森守募金」も持ってきてくれました。源流の森を守りたいというみんなの気持ちは、きっと森や川にもとどいたはず…。源流・川上村の森や川はいつでもみんなを待っているよ!またぜひ来てね!
10/13(木) 入館者6万人突破!
 和歌山市立宮北小学校の5年生が6万人目の入館者となりました。しかも、森守募金も集めて持ってきてくださいました。森と水の源流館から記念状と吉野常雄さん(川上村)が製作された竹細工を贈呈しました。
 1月の入館者5万人突破に引き続き、6万人突破も迎えることができました。初めてお越しいただいた方、何度もお越しいただいた方、そして森と水の源流館を支えてくださった方、皆さま本当にありがとうございました。

6万人目の来館者になった感想
 森と水の源流館へ来る前から、どんな展示があるのか楽しみだった。8万人目になってラッキーだった。とても嬉しいです。

森と水の源流館を訪れた感想
 とても映画がきれいでした。音と映像で心がなごみ思わず源流の森に居るように感じました。色が生まれる美しさ、水の大切さがよくわかりました。
7/26(火) 辻谷館長 内閣総理大臣賞受賞!
 辻谷達雄館長が、なんと!「平成17年度緑化推進運動功労者」として、内閣総理大臣賞を受賞しました!平成14年の農林水産大臣賞に続いての受賞です。7月26日、東京で授賞式があり、小泉首相から賞状と楯を受け取りました。
 辻谷館長は、72年前、吉野林業発祥の地、ここ川上村で「おぎゃー」と産声をあげて以来、そのユーモアあふれる人柄の陰で、多分野にわたってさまざまな努力と挑戦を続けてこられました。今回の受賞は中でも、地域林業リーダーとして活躍する一方で、自然観察指導員として「達っちゃんクラブ」を主催し、子ども達にしぜんと触れ合う楽しさを教え、森づくりや環境意識の高揚に努めてこられたこと、また林学的な理論に基づいた森林ボランティアの育成に貢献されてきたことなどが、高く評価されました。
 講演やイベントに日々日本全国を飛び回っている我らが“達っちゃん”に、心から拍手を送りたいと思います!みなさんも川上村名物(?)“達っちゃん”に会いにきてくださいネ!