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季節展示「入之波のサンゴ化石」、ギャラリー展示「柏木の洞窟」開催中(~11/1)

 今から50年程前、紀伊半島の地質を研究していた大和大峯研究グループの方が、川上村入之波でサンゴの化石を発見しました。これは四射サンゴと呼ばれる古代のサンゴで、現在のところ奈良県最古の化石(約3億3千万年前)のみならず、紀伊半島の地質の成り立ちを知る貴重な標本です。化石は石灰岩という岩石に含まれていました。川上村にはこの石灰岩が雨水で浸食されてできた鍾乳洞がたくさんあり、大峯修験の修行場として利用され、戦前には鍾乳洞観光も盛んに行われていました。                            森と水の源流館では、日本洞窟学会 奈良川上大会(10月3・4日)の開催に合わせて、この化石と戦前に鍾乳洞観光が盛んだった頃の絵葉書を展示しています。是非お越しください。

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