近畿ESDコンソーシアム(奈良教育大学他)の事業として毎年実施するこのセミナー。
6月から全5回の構成で取組んできました。
水の恵み、川上村のこと、吉野川紀の川の連携ことなど、森と水の源流館からの素材提案から始まり先生方による小中学校の授業の研究と実践が進められました。
その実践例の中から、本日は3名の先生と2件のビデオ報告がありました。
森と水の源流館が学校の授業にお役に立っていることをご紹介するだけでなく会場とオンラインでご参加いただいた約40名の方をはじめ授業づくりにかかわった教育、行政、企業・・・多様なみなさまといっしょにESDの授業づくりによって、みんなで地域の課題解決に向かうことが実感できた時間でした。
まさに「授業づくりで、地域と人がかがやき、つながる!」ですね。