吉野川紀の川の上中下流それぞれの環境や生きものの違いを見比べることができます。
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森から海へ、海から森への「つながり」をテーマに、これまでに吉野川紀の川流域連携の活動の中で出会い、気づいたヒト、モノ、コトのかかわりについて、さまざまな「問いかけ」で表現しています。
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大滝ダム建設のため平成10年(1999年)に移転した丹生川上神社上社(にうかわかみじんじゃかみしゃ)の旧境内地から見つかった宮の平遺跡からは、縄文時代の集落や祭祀を行った場所と奈良時代から現代まで続いた神社の跡が発見されました。
この発見により、これまでよく分からなかった吉野川・紀の川の源流での縄文時代の暮らしの様子と、古代から続く信仰の姿が明らかになってきました。
川上村の森と川の恵みは、この地に豊かな文化と歴史を残しました。
縄文時代には漁撈や狩猟、あるいは祭りを行うために中・下流に住んでいた人たちが源流のこの地に集まりました。
古代に神社が建てられました。
古代の吉野には水を司る神を祀る「丹生川上神社」があり、宮の平遺跡はその有力な候補地です。
また、深い山と森は南朝再興を目指した後南朝の拠点になり、そこに住む人たちが後南朝を支えました。
数百年を経た今でも、川上村の人たちは後南朝の行事や史跡を大切に守り伝えています。
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川上村の森林の保全と利活用の歴史、吉野林業についての展示です。
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江戸時代中頃に建てられた家の移築模型と当時の暮らしの道具を展示しています。
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1996年に全国に向けて発信した「川上宣言」と森林の公益的機能を紹介しています。
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