期間:2025年10月2日(木)~19日(日)
内容:二十二社のひとつ、丹生川上神社は今年、朝廷による水への祈りが始まって1350年の節目の年です。大滝ダム建設によって水没した、丹生川上神社上社旧境内の発掘地、宮の平遺跡からは奈良時代、鎌倉時代、江戸時代の祭祀の道具が見つかっており、それらを橿原考古学研究所からお借りして特別展示します。日本遺産‘吉野’の構成要素の「水にちなんだ神社」も紹介します。当館には、宮の平遺跡の発掘品をご覧いただける展示もありますので、この機会にぜひお越しいただき、1350年前に思いを馳せてください。ミュージアムトークも予定しています。
詳しくは専用チラシご覧ください。